top of page

35歳からの不妊治療

38歳以上の方の不妊治療は慌てる必要があるのですが、35~37歳ぐらいの方の治療のスピード感は、皆様個人個人の状態により、急いだほうがいい方から、もう少しゆっくり目で良さそうな方まで個別対応が必要となってきます。

「どの位のペース感で進むべきなのか?」

をYouTube動画で解説してみました。

皆さんもご自身の状況を客観視し、「理想の家族像」達成を目指して作戦立ててみてください!

​(当院の公式YouTubeチャンネルはこちら!)

このまま自然で待ったら…

このまま自然に待っていたら、一年後、妊婦さんになっている確率はどの程度なのでしょうか?

​この動画で用いている論文へのリンク先はこちら

「体外」の「いいこと」って?

「キモ」は「体外を使用する時期はいつか?」ということになります。

​では、「体外受精を使う」メリットとは一体何なんでしょうか?

今から何人お考えですか?

ということで、真っ先に考えていただきたい条件が

「この後何人欲しいのか?」

です。

二人(以上)御希望なら、かなり急ぐ必要が出てきます(二人目の治療は今の年齢+3歳での勝負になると考えておいてください)。

貯卵の利用も考慮してもいいのかも知れません。

タイミング/人工授精でいくなら…

状況的に「ゆっくり目でいい」と判断した方も、「将来的には体外を考えてなくもない」という場合には必ず把握しておいてほしいのが「卵巣予備能」です!

bottom of page